血糖値と決闘★糖尿病をぶっ潰せ

痩せ型糖尿病患者による、闘病糖尿病記!低血糖だ高血糖だと日々血糖値との対決の様子を綴ったブログです。

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●大切な人が糖尿病になってしまったら

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私も含めて糖尿病患者によるブログというのは
探すまでもなく、たくさん存在しています。
拙の入院中、もちろんこのブログを始める前に、
そのたくさんのブログを読ませていただいたお陰で
今の私の精神状態と血糖コントロールがあると思ってます。

そんなたくさんのブログでは、どんな治療(薬物・運動)をしたのか、
また、どのような経過でどんな食事しました…
といった内容が、私が拝見する中では多い気がします。

ですからあまり患者側から周りの方へのメッセージ的なものが
糖尿病のブログには少ないような気がしたのです。
ちゃんと探せばあるのでしょうが。
「糖尿病だと宣告されて、どんな気持ちになって、どう考えたのか」
という過程まではよく見かけますが、その次の

だから
「大切な人(親・兄弟・妻・夫・恋人)や周りには、
こうして(こうしないで)欲しい…」
ということについて書けば、
大切な人が糖尿病になってしまった同じような立場の方の参考になるのでは?と
勝手な考えでこのような厚かましい記事を書こうと思った次第です。

ですので今回は、非常にむさ苦しい話なっておりますので
何とぞご了承くださいませ。


さて、糖尿病の治療といっても、もちろん十人十色、人それぞれの病状と考えで
病気と向き合っておられますので
私のこの「糖尿病になった私が、大切な人に知って欲しいこと」は、
偏ったものなってしまいます。その辺りをご理解の上、参考にもなりませんが、
万が一にも参考にしていただけたら幸いだと思っております。


まず、私が糖尿病になって最初に感じたのは
「情けない・恥ずかしい・後悔・不安」の気持ちでした。
何が原因だろう…これからどうすればいいのか…など
自分の生活習慣が100%悪くないとは言え、やはり自分を責めたり、
非常に不安定な気持ちだったことを覚えています。

その時に周りに言いたかった事は
「しばらく、そっとしておいて下さい」・・・。
そんな気持ちでした。

下手な例えをするなら、
マラソンを走っていて、途中の折り返しも過ぎ、
ゴールもそろそろ見えてきた時に…
ドスンッ!と荷物を渡され「これ、ゴールまで持って行ってね」

「え?え~っ!」…そんな気分です。
「この荷物、持って走らなきゃ失格だから。」
「あと、油断すると荷物はどんどん重くなるからね、気をつけて!」


こんな事を言われ、荷物を渡され、
「よし!がんばるぞー!」と、
すぐに元気よく走りだせる人がいるのでしょうか?
そんな方、もしおられましたら、頭を叩いて
「なんでやねんっ!」
つっこみをしたいのでご一報くださいませ(笑)
   

まー、ほとんどの人間は
しばらく呆然と立ちつくす…これが普通ではないでしょうか。
少なくとも私はそんな状態でした。

医者は言います。

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「でも荷物が重くならないように走ればゴールできますからね」
「一緒に頑張りましょう」
・・・。

さらに「この荷物、重いの?」「荷物は降ろせないの?」
身内からのそのような言葉は、ときに苛立ちます。

少し精神的に落ち着いてくると
医者や家族を含めた周りのランナー達は
荷物を持たず悠々と走る姿が目につきはじめます。
「なんで俺だけ…」そう考えると
自棄になってしまいそうになります。
中には荷物(病気)を持っていないように
隠して走ろうとする人もいるでしょう。

大切な人が糖尿病になった方へ私がお願いしたいのは、
本人が走り出すまで見守ってあげて欲しいのです。
自分の意志で荷物を抱えて走り出すの待ってあげて下さい。
ゆっくりでも走り出す環境を作ってあげて下さい。

私の場合は幸いにも連れ合いが
そのような立場で見守って支えてくれました。
病気について一緒に考え、勉強し、強要せず、
気持ちを理解してくれた事に心から感謝しています。

熱心に治療されている知識のある患者さまほど
中途半端に気づかわれるのを嫌がるのではないでしょうか。
私のような浅い知識しかない者でも、
変な気のつかわれ方だと
「何も知らんのに、ほっといてくれよ」と今でも思います。

特に、我々に対して微々たる知識で
「糖尿病はどうだこうだ、だからこうだよね」とか
どうだ理解しているだろう!と言わんばかりに
同情したふりをする人間には殺意すら感じます(笑)
そんな人は滅多にいませんけどね。

さらに矛盾していますが、
全く健康な人間と同じように行動(特に食事)
できるかのように扱われると、その人に呆れてしまいます・・・

ああ…我ながら、なんちゅう勝手なんだ…本当にすんません(笑)

でも精神的に落ち着いてくると、これから自分がどうするのか、
どのようにゴールに向かって進むのか、考えるようになり、
治療に対しての意欲が出てくるようになります(ました)。

バカなくせに糖尿病についての知識に対して貪欲になった私は、
食事については、いかに血糖値を上げずに
満足できるように食べれるかを考えて生きてます。
おまけにこのようなブログまでぶち上げてギャーギャーと(笑)
まあ私の場合、こんな感じで現在に至ります。

しかし、糖尿人の端くれとして、一言いわせてもらえるなら、
自分一人だけでは糖尿病の治療は正直難しいです。
誰か一人でも理解者の助けがあれば
重い荷物を背負ってでも心強く生きていけると思うのです。

当然、医師をはじめとした医療関係の方に専門的な助けをいただき、
そして自らできる運動療法と食事療法が大切になります。
特に男性が食事をコントロールすることは難しいと感じます。
もしあなたが女性なら、食事管理でぜひ助けてあげて欲しいと思います。

そして何より精神的に、あなたの助けを必要としているはずです。
支えてあげてください、話し合って理解できると思わず、
理解しようというスタンスで話を聞いてあげて欲しいのです。
とくに何も意見せず、何も強要せず、ただ心が近く感じられるように、
そっとそばにいてあげて欲しいと思います。

もし本当にその人が大切な人なら、
合併症にならないように…あなた自身が悲しまないように。



長々と失礼いたしました、そして最後までありがとうございます。



_ . _ . _ e n d _ . _ . _


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COMMENT

>「なんで俺だけ…」そう考えると

  私も そう思って
  只今 落ち込み中です。
  何故だ!(涙)

| まるこ | 2011/01/14 22:41 | URL | ≫ EDIT

そうですよね

私も落ち込むととことんまで沈んでしまった記憶があります。だから楽観的に共存していくしかないです…糖尿病って離れてくれない寄生虫みたいですね(笑)インスリンを吸い取る寄生虫・・・面白いかも!ネタにできるかも…と、失礼しました。まるこさんいつもコメントありがとうございます。元気出してー!頑張らずに頑張っていきましょうー!

| はる | 2011/01/18 09:06 | URL |

はじめまして。

いつもこっそり、お邪魔して拝見しています。


実は、去年の11月に私の旦那(28歳)が糖尿病(?型)になりまして…。
元々、持病があり、腎臓がひとつしかない人でした。
それもあり、糖尿病と言えば合併症…もし、残った腎臓が悪くなればこの歳で透析…
そう考えては暗くなるばかりでした。

なんで糖尿病なんかになったの。
なんであなたなの。
私は支えていけるかわからない。できないかもしれない。

そんなことばかりを考えて、逃げ出そうとしていました。

そんな中で、同じように糖尿病の方の体験談や現状を知りたく、ブログなどを読み漁っていた時にはるさんのブログに辿り着きました。

大変勉強になりつつ、時に面白く、拝見しております。



旦那が糖尿病になり、本人が一番辛いだろうに、本人には悪いとわかっていながらも、本人以上かと思うくらいに私がショックを受けてしまって…受け入れられない日々が続きました。

しかし、今ではようやく、ネットや本などで糖尿病をよく知り、少しずつ受け入れられるようにもなってきました。



そうですよね。
本人が一番辛いですよね。
一生、荷物を背負って生きていく…まさに、ですね。


この記事を読んで、
私も、しっかり支えていってあげなくちゃ、私も一緒にその荷物を持つ手伝いをしてあげなきゃな、
大切な人だし。と思い、
失礼ながら突然コメントをさせて頂きました。



長々と乱文失礼いたしました。

これからも、ブログ楽しみに拝見させていただきます。
頑張ってください。

| みこり。 | 2011/01/21 00:06 | URL | ≫ EDIT

Re: はじめまして。

みこりさん、はじめまして。温かくとても嬉しいコメントありがとうございます。そして、旦那さまの事、本当に大変でしょうね…私も自分の入院中や精神的に不安定な状態の中ででも妻を見ていたので、どんな状況なのかは理解できるような気がします。ネットや本で自分の病気の勉強していてくれるみこりさんを近い将来旦那さまは必ず力強く感じると思います。糖尿病を発病して一年以上がたった今、私がそう思っていますから、多分そうだと思います。でも時々頼り過ぎて「自分でやれ!」と怒られてますけど(笑)
こんな薄っぺらい知識しかない人間の、役に立つかわからない情報と馬鹿な話ばかり書いているブログですが、また読んでいただけると嬉しく思います。また気になることがあれば(なくてもOK)気軽にコメント下さい、ありがとうございました。頑張りますー!

| はる | 2011/01/21 20:34 | URL |















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